『バターを探そう』とは

 ここでは、作り方にこだわったおすすめバターマーガリンを紹介しています。
 バターと言ってもいろいろな種類のバターがありますね。有塩、無塩など。
 食パン・デニッシュに塗るだけではなく、あさりバターや、バターライスなどにしてもおいしいですね。

バターとは

 バターの作り方は、牛乳を攪拌して脂肪分を分離して取り出し、一塊に練り上げたものです。

  • 発酵バター ・・・ ヨーロッパで多く使われている。
  • 非発酵バター ・・ アメリカ・日本・オーストラリアなどで使われている。
  • 有塩バター ・・・ 塩分を加えたバター。風味や保存性を高めるために食塩が加えられている。
  • 無塩バター ・・・ 塩分を加えていないバター。おもにケーキやパンを作るときに使われる。

おすすめバター・マーガリン

バターとマーガリンは、パンに塗ったり、料理やお菓子作りに使うのに便利なスプレッドです。バターは乳製品由来でリッチな風味、マーガリンは植物油由来で軽い味わいが特徴。以下に、おすすめのバター・マーガリン5種類と詳細を紹介します!

よつ葉バター(発酵バター)

特徴:北海道産の生乳を使用した発酵バター。乳酸菌で発酵させることで、コク深く香り高い味わいが魅力。
詳細:1パック(150g)で約1100kcal。乳脂肪分82%以上で、濃厚な風味が特徴。価格は150g約600円。全国のスーパーやデパートで販売。
おすすめポイント:トーストやクロワッサンに塗るとバターの香りが引き立つ。パンケーキやクッキー作りにも最適で、本格的な味わいを楽しめる。

カルピスバター(有塩)

特徴:カルピス製造過程の乳脂肪を使用したバター。クリーミーでほのかな甘みが特徴。
詳細:1パック(450g)で約3300kcal。乳脂肪分81%以上、塩分1.5%。価格は450g約1,500円。一部スーパーや通販で販売。
おすすめポイント:塩気が効いており、トーストやじゃがいもに合う。バターケーキやパイ生地に使うと、しっとりした仕上がりに。

明治 ヘルシースタイルマーガリン

特徴:植物油由来のマーガリンで、コレステロールゼロ。軽い口当たりとさっぱりした味わい。
詳細:1パック(200g)で約1400kcal。飽和脂肪酸を抑え、トランス脂肪酸ゼロ。価格は200g約300円。全国のスーパーで販売。
おすすめポイント:カロリー控えめで健康志向の方にぴったり。パンに塗るだけでなく、炒め物やパスタの仕上げにも使いやすい。

雪印メグミルク ネオソフト

特徴:日本で長年愛されるマーガリン。ソフトなテクスチャーで塗りやすさが特徴。
詳細:1パック(300g)で約2200kcal。植物油ベースで、ビタミンDを配合。価格は300g約400円。コンビニやスーパーで販売。
おすすめポイント:滑らかな口当たりで、トーストやサンドイッチに最適。子供から大人まで楽しめる優しい味わい。

ボスコ オリーブオイルスプレッド

特徴:オリーブオイルを使用したマーガリン。バターのような風味とオリーブオイルの軽やかさが融合。
詳細:1パック(200g)で約1500kcal。飽和脂肪酸が少なく、トランス脂肪酸ゼロ。価格は200g約500円。一部スーパーや輸入食品店で販売。
おすすめポイント:オリーブオイルの風味が感じられ、トーストやバゲットに合う。パスタや魚料理の仕上げに使うと地中海風の味わいに。

楽しむ際のTips

バターやマーガリンは冷蔵庫で保存し、使う分だけ常温に戻すと塗りやすくなります。バターは少量ずつ使うことで濃厚な風味を楽しみつつ、過剰な飽和脂肪酸の摂取を抑えられます。マーガリンはトランス脂肪酸ゼロのものを選ぶと安心。トーストに塗るだけでなく、料理やお菓子作りに活用して、色々な味わいを楽しんでみてください!

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